トランシーバ

PTTスイッチ:Push to Talkスイッチ

トランシーバ:特定小電力トランシーバー。既定の周波数帯域のみで通信可能。トランシーバ間で通信を行なう際は、機器間で直接通信を行う。
帯域は420.0500-422.3000Mhzで0.0125Mhzごとにチャンネルを分けている。

機器によりチャンネルは9ch,11ch,20chとある。
9と11chでは通信ができない。

9ch:422.2000-422.3000
11ch:422.0500-422.1750
20ch:422.0500−422.3000
ということだそうだ。

無線によってはさらに27チャンネルが使用できる機器がある。
これは中継器を使い通話エリアを約2倍に拡大させて通信する機能をいうらしいが、理解出来ない。





マチュアバンド:アマチュア業務に使用する電波の周波数。

HF帯では1.9MHz帯、3.5/3,8MHz帯、7MHz帯、10MHz帯、14MHz帯、18MHz帯、21MHz帯、24MHz帯、28MHz帯、VHF帯では50MHz帯、144MHz帯、UHF帯では430MHz帯、1200MHz帯、2400MHz帯、SHF帯では5600MHz帯、10.1GHz帯が使われている。

このうち、18MHz帯を利用するには第三級アマチュア無線技士以上、10MHz帯、14MHz帯を利用するには第二級アマチュア無線技士以上の資格が必要である。